当たり前のことかもしれないが、この「とにかく書く」ができていない。
最終更新から2ヶ月経過。
この間、ブログの存在を忘れていた…というわけではなく、むしろ毎日「ブログ記事を書かなくては」とか、「これブログのネタになるな〜」とか、考えて過ごしていた。
「そもそも書いていない」から脱出しよう
先日、本屋で「書く習慣」という本に出会った。
「文章術」のテクニック系ではなく、「書くこと」に対するマインド系で、一冊を通して文章書く楽しさを訴えかけている。
「書こうとは思ってはいるものの、そもそも書いていない」状態で読んだので、とても腑に落ちた。とにかく「書くこと」に対するハードルを下げてくれる本だった。
完璧主義を捨てるだけで捗る
文章の質は別として、すらすらと書ける時がある。そういう時は大体テキトーに書いている。文法的なミスや文章全体の構成などを全く気にせず、本当にテキトーに書いている。
論文やレポートと違い、ブログはもっと気楽でいいし、ちゃんととした文章を書く必要がない。完璧主義を捨ててとりあえず書く。強引に終わらせてもいい。
「書くことに慣れる」ことを目標に
書くことに慣れる場所として絶好のwebサービスがたくさんある。そのうちの一つがブログ。
このブログでは現在、”書くことに慣れる”ことを目標にして運営しています。最終的には歯磨きレベルで習慣化することが目標。
書くことを習慣化したい、そんな人はぜひお気軽に読者登録してくださいねっ
